「五島 海のシルクロード芸術祭」のプロジェクトとして始まった
五島のひと・こと・もの、小さな宝物を紡ぐウェブサイト 「shimania」。
shimaniaが大切にしていることをコンセプトとした「shimania物産展」を開催します！
五島でしか買えないもの、大きな物産展では取り扱わない小さなお店の商品などを販売して
五島の新たな魅力を島外に伝えます。
会場
会場は、福岡県那珂川市の博多駅から新幹線で１駅！の博多南駅を降りてすぐ！『博多南駅前ビル』
（ビルの活用プロジェクトの詳細「こととば那珂川」）
1F TERMINAL FLOOR
2F PARK FLOOR
4F GARDEN FLOOR
フロアガイドはこちら
を贅沢に使用させていただきまして shimania 物産展を開催します！
五島牛ハンバーガーの販売！
２F cafe Ruruq（るるん）さんの前でSlow Cafe たゆたう。の五島牛ハンバーガーを販売します！
cafe Ruruqのドリンクメニューとのコラボレーションをします〜！
五島 海のシルクロード芸術祭から企画をコラボ！
2014年から継続して開催している、文化芸術活動によって五島の魅力を島内外に共有するプロジェクト
「五島 海のシルクロード芸術祭」
五島でのプロジェクトをshimania物産展に企画をコラボ！
「shimania写真展」「Hakase-sun ライブ」「どんぐりリース作りワークショップ」です。
shimania 写真展
GOTO Artist In Residence 2020 の参加作家、
第44回木村伊兵衛写真賞受賞作家 岩根愛さん撮影の五島の写真展を開催します！
11月27日（月）から12月5日（日）まで 1F ギャラリーにて開催します！
五島の観光ガイドには掲載されていない五島の表情を紡いでいきます。
Hakase-sun ライブ
そして、HAKASE-SUNライブ！フィッシュマンズ、LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BANDなどのキーボーディストとしても活動し、今年でソロデビュー20周年を迎えるHAKASE-SUN。HAKASE-SUNが在籍した伝説のバンド「Fishmans」のドキュメンタリー映画「映画 フィッシュマンズ」はロングラン公開中、テレビドラマ「珈琲いかがでしょう」劇伴音楽担当のほか、現在オンエア中のTVCM「象印姉妹」の音楽を手がけるなど多忙な中、10月21日に5年半ぶりのニューアルバムを発売しました！
タイトルは『Let It Shine ! Let It Shine !! Let It Shine !!!』
大活躍のHAKASE-SUNのライブです。
Live Information
■ 日程：12月5日（日）
■ 時間：17:00〜18:00 終了予定（16:30 オープン/ 18:00 スタート）
■ 場所：２F PARK FLOOR
■ 参加費：￥500（ドリンク付き！）
どんぐりのリース作りワークショップ
五島出身の平川和美さんを講師に迎え、とてもかわいいどんぐりのリースを作ります！
「クリスマス用にもおすすめの長い期間飾っていただけるナチュラルな雰囲気のリースです。
湿気を防いで保存したら何年か楽しんでいただけますよ。
お子さまも大人も楽しく製作することができるワークショップです。
グルーガンを使用し、高温になるため、小さなお子さまは保護者の方とご参加ください。
皆で楽しく作りましょう！
Information
■ 日程：12月5日（日）
■ 時間：１回目 13:00〜14:30 | ２回目 14:30〜16:00
■ 場所：２F PARK FLOOR■ 参加費：￥1000
■ 定員：各回先着 10組（お子さまの参加も大歓迎です！）
GUEST PROFILE
Hakase-sun
今年キャリア30周年、ソロ・デビュー20周年を迎えるレゲエ・キーボーディスト。
大阪府出身。上京後、伝説のバンド FISHMANSに1990年加入、翌91年にメジャーデビューの後5年間活動。
95年に脱退後、Little Tempoに加入。2001年よりHAKASE-SUN名義でソロ活動をスタート。
10枚以上のアルバムをリリース。インストゥルメンタルのオルガンレゲエ・サウンドでTVやラジオでのBGM使用実績多数。
2008年、映画「人のセックスを笑うな」のサントラ盤をプロデュース、挿入歌「Angel」はロング・セラーを記録している。
現在は、Little Tempo、FISHMANSのメンバーとしての活動のほか、KODAMA & The Dub Station Band、OKI DUB AINU BAND、川上つよしと彼のムードメイカーズ、竹中直人＆オレンジ気分のメンバーとして国内外での演奏活動を繰り広げている。
岩根愛
写真家
東京都出身。1991年単身渡米、ペトロリアハイスクールに留学し、オフグリッド、自給自足の暮らしの中で学ぶ。帰国後、1996年より写真家として活動を始める。2006年よりハワイ移民を通じたハワイと福島の関わりをテーマに制作を続け、福島県三春町にも拠点を構える。2018 年、『KIPUKA』（青幻舎）を上梓、第44回木村伊兵衛写真賞、第44回伊奈信男賞受賞。ドキュメンタリー映画『盆唄』（中江裕司監督作品、2018年テレコムスタッフ）を企画、アソシエイト・プロデューサーを務める。
2020年、「あしたのひかり-日本の新進作家Vol.17」（東京都写真美術館）に『あたらしい川』を出展、作品集『A NEW RIVER』(bookshop M)上梓。2021年、第37回写真の町東川賞新人作家賞受賞。
著作に『キプカへの旅』（太田出版）『ハワイ島のボンダンス』(福音館書店)。
平川和美
五島出身。大学時代にフランスに留学し、語学を習得。フランスのライフスタイルを暮らしにリンクさせることに興味を持ち、20代はアパレル、雑貨店に勤務。30代からTsumugi, 日比谷花壇を経て現在は某大手花屋に勤務。小学校5年生の母。
INFORMATION
主催：特定非営利活動法人 BaRaKa／五島 海のシルクロード芸術祭実行委員会
共催：Slow Cafe たゆたう。／ こととば那珂川
お問い合わせ： TEL : 092-710-2003 E -mail : mail@cototoba.com
