吉村 政德 | 政彦神社宮司
昭和24年2月 長崎県新上五島町奈摩郷に生れる。
國學院大學大学院 を修了し、同大学文学部助手、長崎県神社庁参事を経て、平成12年から旧上五島町の教育長を1期務める。 現在、政彦神社宮司。
その他の役職として上五島歴史と文化の会会長、五島神楽連合会幹事長。
主な著書執筆は「長崎文化の構造」、「祭礼行事」、「五島神楽の研究」、「神と人と」、「奈摩を語る」 などの著書その他 。
長崎新聞コラム「うず潮」6年間連載執筆 その他。
教育長時代に「五島神楽」の国指定文化財登録に貢献され、努力の甲斐あって平成14年国選択、平成28年3月に国指定の重要無形民俗文化財に認定された。
また「五島うどん」が日本のうどん発祥地であることを全国に発表して島の産業活性化に尽力中。